2013年05月16日
長野大学にて授業・東京にてチャリティーセミナー
5月31日に長野大学にて授業を担当させていただきます。
長野大学で授業を持たせていただくのはこれで3年目。
授業は『家族が病気になったら』というテーマのもと、
私が息子と一緒に闘病をした実体験や、そこから学んだことをお話しさせていただきます。
2年前も昨年も、学生さんの前でお話をさせていただくことにとても大きな意味を感じました。
学生さんたちがこれから社会に出た時に、大きな壁にぶつかることもあるかもしれません。
人生の迷子になることもあるかもしれませんし、家族を見送る日がやってくることもあるでしょう。
そんなとき、過酷な状況の中でも前向きに生きるすべを教えてもらった私たち親子の闘病経験を
思い出してもらえたら、ほんの少しでもお役にたつことができるのではないかなと思うのです。
そして、翌6月1日にはコーチングアカデミー東京校にて
『東日本大震災チャリティーセミナー』の講師をさせていただきます。
( コーチングアカデミー東京校 ←こちらをクリックしていただくと詳細がご覧いただけます )
こちらも、「いのちのセミナー」というタイトルのもと、
私が息子と一緒に闘病をした実体験やそこから学んだことをお話しさせていただきます。
今回のチャリティーセミナーには特別な思いがあります。
それまで、ごく普通の当たり前生活をしていた私たちが、
渓太郎の発病を機に「当たり前」を失ってみて分かったこと・・・。
それは、それまで当たり前だと思っていたことが、本当はいかに幸せだったのかということでした。
震災により「当たり前の生活」を一瞬にして奪われてしまった方の中には、
きっと、私と同じ思いを持たれている方がいるのではないかと思うのです。
ですから、今回のチャリティーセミナーは、私たち親子からのメッセージと言うだけではなく、
同じ思いを持たれているであろう東北の方に代わってお伝えしたいという思いがあります。
それが、きっと今の私だからこそできることだから・・・。
貴重な機会を与えてくださった東京校の橋本校長に感謝です!
そして、先ほどようやく長野大学の授業とチャリティーセミナーの準備が完了しました!

長野大学で授業を持たせていただくのはこれで3年目。
授業は『家族が病気になったら』というテーマのもと、
私が息子と一緒に闘病をした実体験や、そこから学んだことをお話しさせていただきます。
2年前も昨年も、学生さんの前でお話をさせていただくことにとても大きな意味を感じました。
学生さんたちがこれから社会に出た時に、大きな壁にぶつかることもあるかもしれません。
人生の迷子になることもあるかもしれませんし、家族を見送る日がやってくることもあるでしょう。
そんなとき、過酷な状況の中でも前向きに生きるすべを教えてもらった私たち親子の闘病経験を
思い出してもらえたら、ほんの少しでもお役にたつことができるのではないかなと思うのです。
そして、翌6月1日にはコーチングアカデミー東京校にて
『東日本大震災チャリティーセミナー』の講師をさせていただきます。
( コーチングアカデミー東京校 ←こちらをクリックしていただくと詳細がご覧いただけます )
こちらも、「いのちのセミナー」というタイトルのもと、
私が息子と一緒に闘病をした実体験やそこから学んだことをお話しさせていただきます。
今回のチャリティーセミナーには特別な思いがあります。
それまで、ごく普通の当たり前生活をしていた私たちが、
渓太郎の発病を機に「当たり前」を失ってみて分かったこと・・・。
それは、それまで当たり前だと思っていたことが、本当はいかに幸せだったのかということでした。
震災により「当たり前の生活」を一瞬にして奪われてしまった方の中には、
きっと、私と同じ思いを持たれている方がいるのではないかと思うのです。
ですから、今回のチャリティーセミナーは、私たち親子からのメッセージと言うだけではなく、
同じ思いを持たれているであろう東北の方に代わってお伝えしたいという思いがあります。
それが、きっと今の私だからこそできることだから・・・。
貴重な機会を与えてくださった東京校の橋本校長に感謝です!
そして、先ほどようやく長野大学の授業とチャリティーセミナーの準備が完了しました!
Posted by なかみゆ/中村美幸 at 17:37│Comments(0)
│日々