出版までの道のり・・・36
「いのちの時間」の発売前に
どうしても大切な場所に行っておきたくて
先日、子ども病院に行ってきました。

とは言っても病院の中に入ったわけではなく、病院の横を車で走っただけでしたが、
当時、入院をしていた病室がわずかに見えると、
あのころ感じていた気持ちがしっかりと自分の胸の奥に残っているのがわかりました。
辛いことも、嬉しいことも、悲しいことも、楽しいことも、感謝の気持ちも・・・
普通の生活をしていた頃より、何十倍も何百倍も深く感じた一年間。
渓太郎と一緒に深く生きた一年間。
どうしても大切な場所に行っておきたくて
先日、子ども病院に行ってきました。
とは言っても病院の中に入ったわけではなく、病院の横を車で走っただけでしたが、
当時、入院をしていた病室がわずかに見えると、
あのころ感じていた気持ちがしっかりと自分の胸の奥に残っているのがわかりました。
辛いことも、嬉しいことも、悲しいことも、楽しいことも、感謝の気持ちも・・・
普通の生活をしていた頃より、何十倍も何百倍も深く感じた一年間。
渓太郎と一緒に深く生きた一年間。
出版までの道のり・・・35
ようやく本も形になったので、これまで書いてきた原稿の整理をしていたら・・・
なんとその原稿の量は、高さ10㎝以上・・・

書き終えてしまえば、当時大変だったかどうかさえ
すでに忘れかけているけど、
先日の出版記念講演会の時に友人に言われてハッとした。
『みゆさん、徹夜続きで時々倒れてましたよね』
『え?そうだった?』
すると、もう一人の友人がぼそっとつぶやきました。
『この人は、無理するなと言っても聞かないからね
』
(っていうか・・・無理していることに気がつかなかったりする・・・。
だから、周りで気にしてくれている人がいるのってありがたいなぁ
)
心配や迷惑いっぱいかけてしまうけど・・・
春からまた新しい原稿を書き始めます
なんとその原稿の量は、高さ10㎝以上・・・


書き終えてしまえば、当時大変だったかどうかさえ
すでに忘れかけているけど、
先日の出版記念講演会の時に友人に言われてハッとした。
『みゆさん、徹夜続きで時々倒れてましたよね』
『え?そうだった?』
すると、もう一人の友人がぼそっとつぶやきました。
『この人は、無理するなと言っても聞かないからね

(っていうか・・・無理していることに気がつかなかったりする・・・。
だから、周りで気にしてくれている人がいるのってありがたいなぁ

心配や迷惑いっぱいかけてしまうけど・・・
春からまた新しい原稿を書き始めます

平安堂主催「いのちの時間」刊行記念会
4月14日(日)
平安堂長野店主催「いのちの時間」刊行記念
『天使が残したメッセージ』と題して
トーク&サイン会をさせていただきます。

平安堂長野店にありますカフェ「ぺえじ」にて
お菓子や飲み物をお召し上がりいただきながらお話しを聞いていただきますので
参加される方ととても近い距離でお話しさせていただけることがとてもうれしいです
ご家族、お友達をお誘い合わせのうえお気軽にご参加ください
平安堂長野店主催「いのちの時間」刊行記念
『天使が残したメッセージ』と題して
トーク&サイン会をさせていただきます。

平安堂長野店にありますカフェ「ぺえじ」にて
お菓子や飲み物をお召し上がりいただきながらお話しを聞いていただきますので
参加される方ととても近い距離でお話しさせていただけることがとてもうれしいです

ご家族、お友達をお誘い合わせのうえお気軽にご参加ください

Posted by
なかみゆ/中村美幸
at
19:47
│Comments(
0
)
「いのちの時間」出版記念講演会終了しました!
コーチスクエア主催
「いのちの時間」出版記念講演会が無事終了しました!
「いのちの時間」出版記念講演会が無事終了しました!
今日最初の仕事は、たくさんの本が入った箱の開封から始まりました。

(うわ・・・。 本当に本になったんだ・・・)
箱を空けて本を見た瞬間、ドキドキともワクワクともいえない、
ちょっとフワッとするような・・・胸の中に急に満開の桜が現れたような不思議な気持ちになりました。
本を机の上に並べてみると
渓太郎の笑顔の写真がズラリと並びました。
私はその表紙をめくって、一冊ずつに今日の日付とサインを入れさせていただきました。

『M i y u K』
私のコーチングネーム『Miyu』と渓太郎の『K』をあわせたサイン。
渓太郎と共に書き上げた『いのちの時間』。
本当だったら、「中村渓太郎」「中村美幸」の共著にしたかった本。
それをサインで表しました。
すべての本にサインを入れ終わって、
しばらくして会場に入ると何人もの仲間がアシスタントとして会場づくりをしてくれていました。
ズラリと並べられた椅子、音響調整、受付準備・・・。
(みんな本当にありがとう・・・)
みんなの気持ちが嬉しくて、
私はまたフワッとするような、
心の中に温かな春の風が吹いているような気持ちになって
講演前だというのにまぶたのあたりに涙がこみ上げてきたのを感じて、
私は心の中にいる渓太郎に言いました。
「渓ちゃん、見て! みんながこんなに応援してくれているよ」
本を書いて以来、私は本当に心の中にいる渓太郎と会話をする機会が増えました。
講演時間になると、みなさん一気に静まり返って、私の話を真剣に聞いてくださいましたが、
その真剣さにも増して、とても印象的だったのが皆さんの眼差しでした。
どの人のまなざしも、温かくて優しくて・・・なんだか圧倒されるくらいの温もりを感じました。
そして、話が進めが進むほど、そのまなざしはさらに温かみを増していくようにも思えました。
きっと、皆さんの心の中に浮かんだ大切な人の笑顔や感謝の気持ちが、
その優しいまなざしを作ってくれたのだと思います。
優しいまなざしと温かな雰囲気、大切な人を思いやる気持ち・・・
ポカポカとした何とも言えない穏やかな空気の中、最後までお話をさせていただきました。
そして講演が終わると思いがけないサプライズが・・・
なぜか会場後方に立てられていたパーテンションの中から、
なんとコーチングアカデミーの佐藤理事長が花束を持って登壇されたのです!
「え、え、えー!!!(聞いてないよ~!)」
そんなびっくりしている私に理事長は笑顔で言いました。
「おめでとう!」
そう言われた瞬間に涙があふれて止まりませんでした。
かつて何度も何度も理事長は私に向かっておっしゃいました。
「みゆにしかできないことがあるよ。
みゆにしか救えない人がいるよ。
今は苦しくても、必ず「やってきてよかった!」って思える時がくるよ」
理事長が言っていた通り、本当にやってきてよかった・・・。

私にとって、決して忘れることのない特別な今日を、
一緒に過ごしてくださったみなさん本当にありがとうございました。
みなさんのお手元にお届けしました「いのちの時間」が
皆さんの人生を・・・そして皆さんにとって大切な人の人生を・・・
より幸せにしてくれることを心から願っております。
そして、今日この記念講演会を主催してくださいましたコーチングアカデミーのみなさん
心からありがとうございました!
そして、みなさんにいただきましたたくさんの花束を渓太郎のもとにも届けさせていただきました。
ありがとうございました!
子育てフリーペパー「monami」にて・・・
子育てフリーペーパー「monami」の3月号より、
子育てマイスターとして原稿を書かせていただくことになりました。

今月号には
「コーチングをどうやって子育てに活かしていくのか」
ということについて書かせていただいています。
「コーチング」という言葉はよく耳にするけど、
実際にどういうものなのかがわからない方も多いと思います。
なので、今月号には簡単なコーチングの説明と、
実際にどのように子育てに活用するのかをご紹介させていただいています。
ご興味のある方は、ぜひご覧ください
子育てマイスターとして原稿を書かせていただくことになりました。
今月号には
「コーチングをどうやって子育てに活かしていくのか」
ということについて書かせていただいています。
「コーチング」という言葉はよく耳にするけど、
実際にどういうものなのかがわからない方も多いと思います。
なので、今月号には簡単なコーチングの説明と、
実際にどのように子育てに活用するのかをご紹介させていただいています。
ご興味のある方は、ぜひご覧ください
