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2014年02月06日

中野市PTA連合会研修会にて

先週水曜日(1月29日)

中野市PTA連合会研修会にて講演会をさせていただきました。

テーマは
「幸せな人生の創り方」
~天使になった子どもたちから教えてもらったこと~


今回の講演会は

中野市教育委員会のみなさんと

中野市の小中学校PTA会長さん、副会長さんが参加される講演会でしたので

参加者の半数以上が男性でした。


普段学校で行われる講演会では、参加者の多くが女性なので

「男性の皆さんにも、しっかりとお伝えすることができるだろうか・・・」と

心配な気持ちを持ちながらの講演会でした。


しかし私のそんな気持ちを、いつでも吹き飛ばしてくださるのは

参加してくださった皆さんです。


深くうなずきながら聞いてくださる姿にホッとしたり、

真剣に聞いてくださる姿に、私の声にも力が入ったり、

涙を吹かべている姿に、一体感を感じたり・・・。


終始温かな気持ちでお話をさせていただきました。


そして後日、講演会担当の方から

『「幸せに気がつかされました」

「自分の生き方を見直す機会になった」

といった感想が多く聞かれました』


というメールをいただき、

お伝えしたかったことを受け止めていただけたことにホッしました。




中野市は私の父の実家のある場所です。

幼い頃は祖母の家の裏山に登ったり、

田んぼや畑で遊んだ想い出がたくさん詰まった場所でもあります。

なので中野市に行くと、いつの間にか小さな頃の私がよみがえって

ふと、登れそうな山を探したり、遊べそうな川を眺めたりしています。

そんな中野市で「いのちについて」「人生について」のお話をさせていただけたことが

なんだか不思議で、とても温かなご縁を感じたりしました。

しかも今回の講演会場が、ずいぶん前に亡くなった叔父が勤めていた職場のとなりだったので

なおさら不思議な気持ちも湧いてきたりして・・・。


今回このような機会を与えてくださいました教育委員会のみなさま、PTA連合会役員の皆様

本当にありがとうございました。

そして、お忙しい中お越しくださいました参加者の皆様、

貴重な時間を使って足を運んでくださり、心から感謝申し上げます。

またお会いできることを楽しみにしております。



Posted by なかみゆ/中村美幸 at 13:24 Comments( 0 ) ・講師風景

2013年12月22日

松代地区福祉大会にて講演会

昨日、松代文化ホールで行われた松代地区福祉大会にて

講演をさせていただきました。

テーマは

「幸せな人生の創り方」
~天使になった子どもたちから教えてもらったこと~



昨日の講演会は、

参加してくださったほとんどの方が私より人生の先輩で

さらに半分以上が男性という講演会でした。

ですから、ステージの上から皆さんを見たときに

「私がお伝えできることなんてあるのだろうか・・・」

「吸収していただけるだろうか・・・」

と不安な気持ちがこみ上げました。


しかし・・・

ほんの少しお話をしただけで、その不安は一気に安心感に変わりました。

わずか数分お話をしただけで、

うなずきながらお話しを聞いてくださったり、

中には目頭をおさえながら聞いてくださる方もいました。

そんなお姿を見ながら、

「人生の先輩だから、若輩者である私の話を聞けないのではなくて、

人生を重ねてきた方たちだからこそ、自らの経験と重ね合わせながら聞いてくださるのだ・・・」

ということに気がつきました。


そして最後、男性の役員の方が

「中村さんがこども病院の中で子どもたちから教えてもらったことを、

私たちも人生の中で活かしていきましょう」

とご挨拶してくださった時には、

子どもたちからのメッセージがしっかりと伝わったのだと思い

とても嬉しくて、少しホッとしました。



今回の講演会は、

「いのちの時間」を読んでくださった役員の方が

「自分の命も、人の命も大切にできる地域にしたい」

との思いを持たれて依頼してくださった講演でしたので

私の声にも力が入っていたのでしょうか。

「実体験のお話はとても説得力があって、心の中にスっと入ってきました」

というご感想をたくさんいただきました。




今年最後の講演会は

参加してくださったみなさんの吸収力と人生経験に支えられた講演会でした。

役員の皆様、参加してくださった皆様、

昨日は本当にありがとうございました。


松代地区の皆さまのおかげで

12月25日、渓太郎が天国へと旅立ったクリスマスの日を

温かな気持ちで迎えられそうです。












Posted by なかみゆ/中村美幸 at 20:11 Comments( 0 ) ・講師風景

2013年11月26日

豊科北小学校におじゃましました

今日は、豊科北小学校にて講演をさせていただきましたface02

きれいに晴れた豊科の道を、ワクワクした気持ちで学校に向かいましたicon01


(相変わらず写真の技術が・・・icon11ですが・・・)

テーマは
「いのちの時間」
~自分も人も大切にするために~


今日の講演会は先生方、保護者の皆様だけでなく

5、6年生も一緒に参加をする講演会face02

「どんな子どもたちかなぁ~icon06

そんなことを考えるだけでも、テンションが上がります。

そして、なにより私と渓太郎を育ててくれた場所、豊科での講演会です。

特別な気持ちで学校に向かいました。


講演開始前に、パワーポイントの準備をさせていただきながら先生方とお話をしていると

なんと、

今年の音楽会で宮越由紀奈さんが書いた「命」という詩を歌ったクラスがあるとのこと!

なんてうれしいことでしょう!

だって、講演のトリで由紀奈ちゃんのお話をさせていただくのですから!


そして講演会がはじまると、身近な病院の中でのお話なだけに

みんなキラキラとした目をして、私のお話を聞き入ってくれていましたicon12

その目がとっても輝いていて、

私は目の前にいる子どもたちがあまりにも愛おしくてなってしまい

終始、前に並んでいる生徒の皆さんの方ばかりに目を向けていました。

後ろの席にはたくさんの保護者の皆さんが聞きに来てくださっていたので、

もっと全体を見渡しながらお話をすればよかったのですが、

子どもたちの愛おしさに目も心も奪われてしまいましたface02icon11


そんな、私のほうが心を奪われてしまう講演会でしたが、

講演後は、わざわざお礼を言いに来てくださる保護者の方や生徒さんがいたりして

とっても幸せな時間を過ごさせていただきましたicon12

そして校長室では、校長先生から

「ぜひこの話をずっと伝え続けてください!」

と言っていただき、

とっても大きな勇気をいただきましたicon12


私にとってかけがえのない場所で

ステキな先生方、保護者の皆様、生徒の皆様にお会いできたこと・・・

本当に嬉しかったですicon12


渓太郎も天国から

「お母さん、よかったね!」と言ってくれているような気がします。


豊科北小学校の先生方はじめ保護者役員の皆様、保護者の皆様、

そして、生徒の皆さん・・・

幸せな時間を本当にありがとうございました!







Posted by なかみゆ/中村美幸 at 16:54 Comments( 0 ) ・講師風景

2013年11月22日

御代田北小学校にて講演会

今日うかがった学校は御代田北小学校face02

いいお天気だったので学校に向かう途中、とっても綺麗な浅間山を見ることができました。



(・・・写真の技を持たない私が撮影するとこの程度ですが、実物はもっと綺麗でしたicon12

講演会のテーマは
「子どもたちと心の通ったコミュニケーションをとろう!」



講演の中で、日頃ついつい言ってしまいがちな否定的な言葉を例にあげると、

うなづきながら思わずクスっと笑ってくださる方もいたりして、

講師の私と参加者の皆さんが、お互いに共感しあえる場面がたくさんある講演会でしたicon12


私も同じ年頃の子を持つ母ですから、

参加してくださった保護者の皆さんと同じような悩みを持ったり、

同じような反省をしたりしています。

ですから、小学校や中学校の講演会をさせていただく時は、

講師というより、参加者の皆さんと同じ、

子どもを持つ親としてお話をさせていただけるのが嬉しいです。

そして、みなさんと一緒に成長していけたらいいなぁと思っています。



今日参加ししてくださった皆さんはとっても真剣に私の話に耳を傾けてくださって、

真剣な眼差しに引き込まれそうでした。

そして、ワークも皆さん楽しそうに参加をしてくださって、

その中からたくさんの意見を聞かせていただいたりもしました。


参加してくださった先生、保護者の皆さんと一緒に進めていった講演会icon12

私もとっても楽しかったですface02



先生方、保護者役員の皆様、

そして参加をしてくださった皆様、

今日は本当にありがとうございましたface02

またお会いできる日を楽しみにしておりますnpo02





Posted by なかみゆ/中村美幸 at 18:31 Comments( 0 ) ・講師風景

2013年11月20日

埴生小学校にて講演会

今日は私の地元、
千曲市埴生小学校にて講演をさせていただきました。





テーマは
命のセミナー
「幸せな人生の創り方」



今日おじゃました学校は、私の子どもたちも卒業した学校だったので、

会場の中には普段親しくお付き合いさせていただいている方や、

子どもたちがお世話になった先生方がたくさんいる中での講演でした。

ですから、私の気持ちの中にはいつもとは違った緊張感があって

新鮮な気持ちで前に立たせていただきました。


そして、いざ講演が始まると、

身近な者が経験した話だからこそ、

参加してくださった皆さんが、

人ごとではなく自分ごととして捉えてくださっているのが印象的でした。


小さくうなづきながら聞いてくださる方、

目を細めながら私を優しく見つめる方、

涙を流しながら聞いてくださる方もたくさんいらっしゃいました。


そして、そんなみなさんの姿を見ながら

「渓太郎も、ここにいる皆さんにお世話になっていたはずなんだ・・・」

という思いが混ざった時に、涙がこみ上げてきて声が詰まってしまうこともありました。


講演後も、たくさんの先生方が

「Kちゃん(娘)やKくん(息子)は元気?」

「お久しぶりですね!」

と声をかけてきてくださり、

そんな温かな先生方の姿を見ても

「渓太郎にも埴生小学校の先生方にいろいろなことを教えてもらいたかったな・・・」

という気持ちが湧いてきて、やっぱりまた涙・・・。


今日は本当に、みなさんに温かく見守られながらの講演会でした。

「幸せな人生の創り方」というテーマの中で

「今ある幸せに気がつきましょう」とお伝えしている私の方が、

みなさんから、自分の周りにあるたくさんの幸せに気づかされた一日でした。


埴生小学校の先生方はじめ保護者役員の皆様、参加してくださった皆様、

今日は本当にありがとうございました。

みなさんからいただいた、温かな気持ち、応援を忘れることなく

これからも精一杯頑張り続けたいと思います。




Posted by なかみゆ/中村美幸 at 21:16 Comments( 0 ) ・講師風景

2013年11月18日

木島平中学校にて講演会


今日は木島平中学校にて講演をさせていただきました。




テーマは

「幸せな人生のつくり方」
~天使になった子供たちから教えてもらったこと~

今日の講演は

生徒の皆さんと、先生、保護者の皆さんが一緒に参加をする講演会だったので

生徒の皆さんを中心にお話をさせていただきました。



多感な時期の中学生に

「いのち」や「生きること」についてのお話をさせていただく時は

内容を受け止めてもらえるだろうかとても心配になりますが、

逆に多感な時期だからこそ、

たくさんのことを吸収してくれたり、気づいてくれるということもあります。


ですから私のほうが

「そうか!確かにそういうことってあるよね!」と教えてもらうこともあります。



今日も、そんな場面がたくさんありました。

「こうして普通の生活ができることの幸せに気づいていきましょう」

ということをお伝えすると、生徒の皆さんは、

そこからさらに視野を広げていろいろなことを考えてくれました。

「こうして自分は健康な体を持っているんだから、もっと部活を頑張りたい!」とか

「今の自分って、実はとっても贅沢だなと思った!」とか・・・。


そんな意見を聞いて、私は前に立ちながら思うのです。

(そうか!確かに、自分は幸せなんだと気がつけば、さらに頑張る気持ちが湧いてくる!)

(そうか!確かに、普通の生活が送れることは贅沢なことかもしれない!)

と、生徒の皆さんにいろいろなことを教えてもらいます。


ですから、講演の締めくくり言うお礼の言葉

「ありがとうございました」の中には

私の場合、

「お話を聞いてくれてありがとうございました」だけではなく

「いろいろんなことを教えてくれてありがとうございました」の意味が含まれます。

・・・もしかしたら、後者の意味の方が大きいかもしれませんface02icon10




今日も、参加してくださったみなさんから

たくさんのパワーと温かい気持ちをいただきましたicon12


木島平中学校の先生方はじめ、保護者の皆さん、生徒の皆さん

本当にありがとうございましたface02











Posted by なかみゆ/中村美幸 at 20:13 Comments( 0 ) ・講師風景

2013年11月15日

長野大学にて授業



今日は長野大学にて

【現代社会の私たち】 という授業の中で

ゲストスピーチをさせていただきました。







今日のテーマは

「家族が病気になったら」




長野大学にて外部講師をさせていただくのは、これで3年目になります。

毎年、学生のみなさんは私の話にしっかりと耳を傾けてくださいますが、

特に今日の皆さんの集中力は凄かったです。

最後まで、微動だにせずに集中して聞いてくださる生徒さんが何人もいました。


学生の皆さんにとっては、

家族が重い病気になったという経験がない方も多いはず・・・。

ですから、学生のみなさんの前でお話をする時は、いつでも

「私のお話を聞いても実感がわくのかな・・・」

と心配になります。

でもみなさん、耳と心をしっかりと傾けながら聞いてくださるのです。


そして、感想にはいつも

「貴重なお話をありがとうございました」

と書かれていて、

スピーチ終了後には、わざわざ私のもとにきて

「ありがとうございました」

とお礼を言いに来てくださる学生さんもいます。



最近は、若い方たちに対して心配な気持ちが湧いてくるニュースを見ることもありますが、

学生の皆さん、本当に純粋で温かいです。

私は、長野大学の授業を担当させていただくたびに

心を洗われて、温かな気持ちをたくさんいただいています。


今日も幸せな一日でしたicon12




Posted by なかみゆ/中村美幸 at 17:09 Comments( 0 ) ・講師風景

2013年11月08日

戸倉小学校にて講演会


今日は私の地元、

千曲市戸倉小学校にて講演をさせていただきました。





テーマは

『いのちと心の授業』
~しあわせになるためのヒント~


参加してくださったのは

3年生~6年生のみなさんと、先生、保護者の皆様face02

ステージの前に立つと、

体育館いっぱいに集まってくださった参加者の皆さんの中で、

私の目の前に並んだ、とてもかわいらしい3年生の姿が目に入りました。

(うわ~。かわいいicon12

そして、その後ろに4年生、続いて5年生、6年生と、

ひとつ列が後ろにいくにつれ、落ち着いた上級生らしい姿が見えました。

(さすが、高学年icon12

そして、そんな皆さんがしっかりと私の方に視線を向けてくれている姿を見たとき、

心の中で思いました。


「ここにいる皆さんの心に

いろいろなことが伝わるように、

気持ちを込めて精一杯お伝えしよう!」


すると、私の思いが伝わったのか、

みなさん、しっかりと心を傾けながら私の話を聞いてくれているのが分かりました。

返事をしながら聞いてくれる生徒さん。

私が投げかける問いに、その場で答えてくれる生徒さん。

そして、床の上にシートを置いて一生懸命にワークに取り組んでくれた皆さん・・・。


そんな姿を見ていたら、ありがたくて嬉しくて、私の心がホカホカと温まりました。


そして、講演をしながら、ふと気がついたのです。

「私はここにいるみなさんに、背中を押してもらっている・・・」

と・・・。


講演前はいつでも不安があります。

「本当にこれで伝わるだろうか・・・」

「私が伝えるべきことはこれでいいのだろうか・・・」

といろいろなことを考えます。

しかし、一生懸命に私の話に耳を傾けてくれている姿や、

ワークに取り組んでくれている姿を見たとき、

私はそこにいる子どもたちか

「今できることを精一杯やればいいんだよface02

と言ってもらった気がしたのです。

(その時のことを思い出していたら、家に帰ってから涙がこぼれました)


先生方、保護者のみなさまも、真剣に私の話を聞いて下さり、

内容によって、表情が優しくなったり、少し笑顔になったりしてくださっているのがわかりました。


「しあわせになるためのヒント」をお届けするはずの私が、

逆に、参加者の皆様からたくさんの「しあわせ」をいただいた一日でしたicon12


このような貴重な機会を与えてくださった先生方、保護者役員の皆様、

講演を聞いてくださった参加者の皆様、

今日は本当にありがとうございました。


皆さまからいただいた温かな気持ちを胸に

これからも精一杯頑張りたいと思いますface02






Posted by なかみゆ/中村美幸 at 20:38 Comments( 0 ) ・講師風景

2013年11月01日

豊科北中学校にて講演会

昨日(10月31日)豊科北中学校にて

全校生徒の皆さん、職員、保護者の皆さんに向けて講演をさせていただきました。

テーマは

「いのちの時間」
~自分も人も大切にするために~




15年前、渓太郎と一緒に生きて、渓太郎を見送った豊科で

今の私が「いのちの時間」についてお話させていただけることが決まった時、

私はとっても嬉しかったのと同時に不思議な気持ちになりました。

(あの時の過酷だった経験が、講演や本という形になったのだ・・・)

改めてそんなことを感じました。


そんな嬉しい気持ちと不思議な気持ちで始まった講演会。

私は講演会が始まってまもなくの時、いつものように聞きました。

「こども病院、知ってる人?」

すると・・・ほぼ全員の手が上がりました。

(ここは豊科なのだ・・・実感・・・)

そして、しばらくして

「渓太郎は、もし生きていれば高校1年生になっています」

と言った瞬間、3年生の皆さんがスっと首を伸ばして私の方を見つめました。

その姿を見たとき、

(そっか・・・私たちがこども病院で闘病をしているとき、

3年生はここ豊科で産声をあげていたんだ・・・)

そんな気持ちがこみ上げて、

きっと、初めて会う子どもたちばかりのはずなのに、

元気に中学生になってくれたことをとっても嬉しく思いました。


そして、私の話に真剣に耳を傾けてくれる姿も、ワークに取り組んでくれてる姿も

なんだかとっても嬉しくて、私はいつの間にか、一人の保護者になっている自分に気がつきました。

それだけ参加してくださった皆さんが、私の心を温めてくださったのだと思います。


長時間、真剣にお話を聞いてくださった生徒の皆さん、

お忙しい中ご参加くださった保護者の皆さん、

そして、

貴重な機会を与えてくださった先生方・・・

本当にありがとうございました!






Posted by なかみゆ/中村美幸 at 16:49 Comments( 0 ) ・講師風景

2013年10月27日

松本市学童保育連絡協議会総会にて



昨日(26日)松本市学童保育連絡協議会総会の講演会にて講師をさせていただきました。




テーマは

「幸せな人生のつくり方」
~天使になった子どもたちから教えてもらったこと~



当初頂いていたのは違うテーマでの講演でしたが、

「いのちの時間」を読んでくださった役員のみなさんから

「テーマを変更して命についてのお話を・・・」とのお申し出をいただき、

「幸せな人生のつくり方」をお話させていただきました。


すると・・・

講演後にわかったことですが、

参加してくださった方の中に、何人かこども病院の看護師さんがいらしたようなのです!

たぶん、私たちを担当してくださっていた看護師さんたちではなさそうですが、

当時の私たちが、こども病院でたくさんのことを学ばせていただき、

病院関係者のみなさん、周りの子供たちからたくさんの温かな気持ちをいただきながら

幸せに生きていたのだということをお伝えできて本当に嬉しかったです。


そして講演自体も、皆さんの気持ちが一体となった会場の雰囲気は圧巻で、

こみ上げる気持ちをどうにか抑えましたが、声が詰まってしまう場面もチラホラ・・・。


本当に幸せな一日でしたicon12

お越しくださった皆様、役員の皆様、

本当にありがとうございましたicon12




Posted by なかみゆ/中村美幸 at 13:22 Comments( 0 ) ・講師風景

2013年10月08日

岡谷市 子育て支援学級講座にて

今日、岡谷市長地公民館子育て支援学級の

「ママのスキルアップ講座」を担当させていただきました。

テーマは「幸せになるための3つのヒント」


昨年は岡谷市川岸公民館の子育て支援学級にて講座を担当させていただき、

今年は長地公民館の子育て支援学級のみなさんにお話しをさせていただきました。

入園前のお子さんを持つお母さま方が対象ですので、

みなさん、お子さんを託児に預けての参加です。

教室の中でみなさんが来るのを待ちながら、

「泣いてしまうお子さんもたくさんいるだろうな・・・」

「お母さん方は後ろ髪を引かれる思いで教室に来るんだろうな・・・」

と思うと、講座の時間がどれほど貴重な時間なのかということを実感しました。


講座が始まると、参加してくださった皆さんのあまりにも真剣な姿に

私の方がみなさんのペースに引き込まれて

準備していった原稿はほとんど使うことなく

気がつけば、その時自然に出てきた言葉を、そのまま皆さんにお伝えしていました。


講座が終わると、学級の代表の方がご挨拶をしてくださったのですが、

声を詰まらせながら、ご自身の中から湧いてきたお子さんに対する愛情をお話された時は

私の方がもらい泣き・・・。


来年度も講座を担当させていただけそうですので

また、岡谷市のお母さん方にお会いできることを

今からとても楽しみにしております♪




Posted by なかみゆ/中村美幸 at 17:18 Comments( 0 ) ・講師風景

2013年09月23日

グリーフ(悲嘆)ケアに関する講演会

昨日、グリーフケアに関する講演会にて講師をさせていただきました。

テーマは
「深い悲しみあら立ち上がり、今を生きる」

主催は
「がん患者家族・遺族の会」でしたが、

会員以外の方も多数お越しくださいました。


とくに、

医療関係者の方も興味を持ってくださり、

何人かのお仲間で参加をしてくださったことはとてもうれしかったです。

医療関係者と私たちが良好な関係を築き、

闘病し、幸せの中、渓太郎が旅立ったということで

興味を持たれたとのことでした。


子が親より先に旅立つ、順序通りにいかない死別は

最も深い悲しみのひとつであると言われています。

しかし、それを経験した私が、

どうしてその後前向きに生きることができたのか、

それにはなにが必要だったのか・・・

私にとって、もっとも効果的だったグリーフケアをふたつご紹介しました。


今回、私に依頼をしてくださった主催者の方は、

やはり、ずっと不思議に思っていたようです。


「順序通りにいかない死別経験をしているのに、

どうして、過酷だった闘病生活を幸せだったと言えるのか・・・」


「死別後、どうして前向きに生きられるのか・・・」


そして、今回お話を聞いていただいて、

その理由がはっきりわかったとおっしゃってくださいました。


今後も「患者家族の会・遺族の会」主催の講演会、勉強会を

引き続き行わせていただくことになりました。


大切な方との死別をされた方の深い悲嘆経験が、

大切でかけがえのない思い出となりますように

渓太郎と一緒にこれからも活動をしていきたいと思います。



Posted by なかみゆ/中村美幸 at 19:20 Comments( 2 ) ・講師風景

2013年09月06日

犀陵中学校講演会


今日は犀陵中学校の講演会にて講師をさせていただきましたface02




テーマは
「幸せな人生の創り方」
~天使になった子どもたちから教えてもらったこと~


今回は生徒と保護者の皆さんが一緒に参加をする講演会でしたので、

主に、生徒の皆さんに向けてお話をさせていただきました。



中学生という多感な時期の生徒さんたちですので、

今回は、準備段階から考えることがいっぱいでした。

「しっかり吸収してもらえるだろうか・・・」

「伝わるだろうか・・・」





そんな時に、私をサポートしてくれたのが娘と息子。

私は講演内容を何度も何度も、中2の娘と中1の息子に確認しました。

「幸せを感じられる内容だった?」

「自分が大切な存在だって思えた?」

そんなことを聞きながら

「これで大丈夫!」という、ふたりのOKが出るまで手直しを繰り返しました。



そして、本番。

「ざわざわするかな・・・」と思いながら演台に立ったのですが、

はじめからとても真剣に聞いてくれて、

講演開始から数分で、タオルを目元にあてながら聞いてくれる子ども達があちらこちらにいました。

「みんな心で聞いてくれているんだ・・・」

そう思うと私も、

「とにかく心から湧いてきた言葉を伝えよう!」という気持ちが強くなり、

あらかじめ準備しておいた原稿はほとんど使わず、いつの間にか思いのままを言葉にしていました。



700人近い中学生が、真剣なまなざしで、心から話を聞いている姿は本当に圧巻で

私の方が生徒さんの中に引きこまれている感じがしました。


そんな姿をご覧になってか、講演後、教頭先生がひとことおっしゃいました。

「実際に体験されたお話しは、生徒の心にしっかりと響きますね」と・・・。


私にとって、そんなにありがたい言葉はありません。



天使になった子どもたちに教えてもらったことを、犀陵中学校の生徒さんに伝え、

犀陵中学校の生徒さんから、私はまた多くのことを学ばせていただきました。


先生方はじめ、役員の皆さん、保護者の皆さん、

そして生徒の皆さん。

今日は本当にありがとうございました!







Posted by なかみゆ/中村美幸 at 18:30 Comments( 0 ) ・講師風景

2013年08月20日

千曲市傾聴ボランティアグループミミ主催講演会


今日、千曲市傾聴ボランティア

グループミミ主催の講演会にて講師をさせていただきましたface02

テーマは
「大切な人と心のコミュニケーション」



私の地元での講演ということもあり、

「どんな方が来てくれるかなぁ~」と

いつもの講演会とは違ったドキドキした気持ちで講演会場の扉を開けると・・・


なんと参加してくださった人数が、予定参加人数の2.5倍face08


もうはじめからなんとも言えない感謝の気持ちがこみ上げましたicon12

(本当は・・・会場の扉を開けた瞬間、ちょとウルウルしていましたface02icon10


多目に用意しておいていただいたワークシートも、席も足りなくなりましたが、

役員の方が迅速にコピーをしに走ってくださったり、席を増設してくださったりして

予定通り講演をスタートさせることができましたface02


そして講演も、

会場の皆さんが一体となって

とても盛り上がり、

大きな笑い声が会場に響き渡ることも何度もありました。



千曲市以外からもたくさんの方がお越しくださり、本当にうれしかったです。

そして、地元の皆さんの温かな気持ちが深く深く伝わってきました。

本当に幸せな一日でしたicon12



グループミミの皆さん、本当にありがとうございました。

そして、残暑厳しい中集まってくださった参加者のみなさま、

心から感謝の気持ちでいっぱいですicon12



帰りに、何人もの方とお約束をしましたicon12

「またお会いしましょうね!」と・・・。

その日が今から楽しみですicon12











Posted by なかみゆ/中村美幸 at 22:46 Comments( 0 ) ・講師風景

2013年06月02日

東京にてチャリティーセミナー その2

昨日行われたコーチングアカデミー東京校主催
チャリティーセミナーでのようすです。





みなさん、心を傾けながら聞いてくださいました。





温かなみなさんに囲まれて、あまりの幸せに笑顔が止まらない私face02icon11






地元の本屋さんからお預かりして、持っていった本は完売・・・
本当にありがとうございましたface01



Posted by なかみゆ/中村美幸 at 11:04 Comments( 0 ) ・講師風景

2013年06月02日

東京にてチャリティーセミナー

昨日、コーチングアカデミー東京校主催

東日本大震災チャリティーセミナーにて

「いのちのセミナー」をさせていただきました。



週末のお忙いそがしい時間にもかかわらず、

たくさんの方にお集まりいただき心から感謝の気持ちです。


参加された方の半分以上が男性でしたので

「母と子、それと周りの子どもたちのお話を

うまくお伝えすることができるだろうか・・・」

とはじめは少し不安でしたが、

それはまったく必要のない不安でした。



食い入るようにスクリーンを見てくださる姿、

目を細めながら聞いてくださる姿

そして・・・

まぶたギリギリに涙をためながら聞いてくださる姿・・・



私はその姿に涙してしまいました。



女性の方は静かにうなづきながら聞いてくださったり、

今のご自身を振り返りながら行うワークでは、

細かく丁寧に文字を並べている姿が印象的でした。

真剣にご自身と向き合ってくださっていることは

私にとってはなによりうれしいことでした。



そして、

セミナー終了と同時にいただいたのは、

おどろくほど力強い拍手でした。

その拍手の中には

参加してくださった方の様々な気持ちが込められているのだと思うと、

私の心の中に湧いてきたのは

「15年間、悪戦苦闘しながらも

本当にやってきてよかった」

という、熱い気持ちでした。


セミナー終了後は、

講演会に関するお問い合わせをしてくださった方もいて、

少しずつ、渓太郎や一緒に闘病してきた子どもたちから預かっているメッセージを

お届けすることができているのだということを実感しました。




その後行われたお茶会では、

わきあいあいと、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

そんな幸せな時間はあっと言う間に過ぎて、

気がついたら、間もなく新幹線に乗る時間・・・。


私はその日の朝、会場に向かう途中で何度も迷子になったことを思い出して、

橋本校長に言いました。

「あの・・・タクシー呼んでもらえますか?」

すると、それを聞いた方たちが、

「わたしたちが送っていきますよ!」と・・・。

そして、私は参加をしてくださった方たちにかこまれて、

楽しい会話をしながら、無事東京駅まで到着することができましたface02


本当に心の中がホッカホカだった一日。

今朝も目が覚めた瞬間に思いました。

『幸せな一日だったなぁicon12icon12


この貴重な機会と素晴らしいご縁を結んでくださった橋本校長、

本当にありがとうございましたicon12


そして、参加をしてくださった皆さん、

昨日はお忙しい中、ご参加をしてくださいましてありがとうございました。

そして・・・

ずっと私の心に残る一日を一緒にすごしてくださったこと

本当にありがとうございましたicon12



またお会いできる日が楽しみですface02


セミナー中に撮影した写真が届きましたら、
またこのブログ上で、その様子をご報告いたします。




Posted by なかみゆ/中村美幸 at 09:18 Comments( 0 ) ・講師風景

2013年05月31日

長野大学にて

今日、長野大学にて授業を担当させていただきました。



命や生きること、死について考える15回コースの授業の中で、今日は6回目の授業でした。

6回目のテーマは「家族が病気になったら」


その中で私は、自分の実体験と、そこから学んだことをお話しさせていただきました。

渓太郎と闘病した1年間。

悲しみやつらさも数えきれないくらいにたくさんあった1年間。

でも・・・その過酷な闘病生活が私にあたえたものは、

悲しみや苦しみだけではなく、

自分を幸せにしたり、人生を充実させるために必要な、あまりにも貴重で尊い教えでした。


長野大学で授業を担当させていただくのはこれで3年目ですが、

私は、自分の実体験とそこから学んだことを、

学生の皆さんに聞いていただくことに大きな意味を感じていました。

大学生の皆さんは、これから社会に出たり、結婚したり、子どもを持ったりしていきます。

そうしたときに、きっと、楽しいこと、嬉しいこと、幸せなことばかりではないはず・・・。

悲しいことも、つらいことも、人生に迷ってしまうこともあるでしょう。

ときには、大切な人を見送ることにもなるかもしれません。

でも、そんな時に、私の経験したことや、

そこから教えてもらったことをほんの少しでも思い出してもらえたら・・・・

きっと何かしらの希望を見つけたり、

立ち上がる方法が見えてきたりするのではないかと思うのです。



今日は、お話をさせていただいている間に涙がこみ上げてきて、

ちょっと声が詰まってしまう場面がありました。

これまで、いろいろな場所でお話をさせていただきてきましたが、

声が詰まってしまうということは初めてでした。

(しっかり伝えなさい!)

と心の中で自分に言い聞かせることができたのでホッとしましたが、

学生さんがあまりにも真剣で、一言ひとことを胸の中にスッと落とし込んでいる姿は

心を動かさずにはいられませんでした。


授業のあとで皆さんの書いてくださった感想を拝見させていただいても、

頭で理解したのではなく、心の中で何かを感じ取って、

自分の身に置き換えてくれていたのだということがわかりました。

今日の授業を受けて、今までの自分を振り返り、そこから見えてきたこれからの生き方・・・。

きっと、今日見えてきたものを、これからに活かしてくれるのではないかなと思います。




今日の授業では、SBC信越放送の取材が入りました。

放送日はまだ未定ですが、放送日が決まったらこのブログで告知をしますので

興味がある方は是非ご覧ください。









Posted by なかみゆ/中村美幸 at 17:02 Comments( 0 ) ・講師風景

2013年04月15日

平安堂主催「いのちの時間」刊行記念会が終了しました

昨日14日、平安堂主催「いのちの時間」刊行記念会

『天使が残したメッセージ』が無事終了しました
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昨日の長野はとても温かく、どこを見ても桜が満開で

私は、会場に向かう車の中から、お花見をしている人たちを何人も見かけました。

『お花見日和だなぁ・・・』

そんなことを思っていると、

大切な休日にわざわざ会場にお越しくださる方がいることを本当にありがたく思いました。


しばらくして会場に着き、トーク&サイン会の準備をしていると、

後ろの方からなつかしい声が・・・・・・

『こんにちは!』

『え?』 と思って声のする方を向くと・・・

15年前までとてもお世話になっていた方がそこに立っていたのです。

渓太郎を出産後、

ごあいさつもできないまま辞めることになってしまった会社の上司でした。

以前と変わらない穏やかで優しいYさんの笑顔を見た時、

とてもなつかしくて、

15年ぶりの再会が嬉しくて、

おもわず涙がこぼれそうでした。


そんな思わぬ再会からはじまったトーク&サイン会の中には、

何度もお話しを聞きに来てくださっている方もいたり、

すでに何度も本を読んでくださっている方もいたりして、

改めて、今回「いのちの時間」を書かせてもらって

良かったなぁと感じました。





今回、このような企画を立ててくださった平安堂さん、

そして、貴重なお時間を使って今回の刊行記念トーク&サイン会に参加してくださったみなさん、

本当にありがとうございましたicon12









Posted by なかみゆ/中村美幸 at 07:54 Comments( 0 ) ・講師風景

2013年02月23日

東京都中央区立城東小学校にて「命と心の授業」

今日、中央区立城東小学校にて、公開授業をさせていただきました。

テーマは「命と心の授業」




東京駅のすぐ近くに小学校があることがわかっていた私は、

駅を出たところで

「さて、学校はどっちの方向かなぁ・・・」と少しキョロキョロしていたら、

なんとすぐ目の前が小学校でした!

昭和4年に建てられたという(私の記憶が間違っていなければ・・・)その校舎は、

まるで映画にでも出てきそうなステキな建物で、

とくに上部が丸い形をした窓は、何とも言えない温かな雰囲気を醸し出していました。


「なんてすてきな学校なんだろう・・・」

そんなことを思いながら、校舎の中に入ると、何人かの先生方が温かく迎え入れてくださり、

副校長先生はていねいに学校内を案内してくださいました。

そこで私は、校舎を見てからずっと気になっていたことを先生に質問しました。

「屋上はフェンスが張られていましたが、あそこには何があるんですか?」

すると、先生は

「じゃあ、屋上も行って見ますか?」

と言って、屋上も案内をしてくださいました。

すると・・・なんと、屋上にあったものは・・・

田んぼと畑

「えー!すごいですね!」

屋上の出入り口には、長野在住の私でもびっくりしてしまうくらいに、

長靴や肥料、麦わら帽子が用意されていて、なんと脱穀機までありました!


そんなワクワクしたまま授業が開始されました。

まず3時間目は低学年の「いのちとこころの授業」。

低学年の皆さんには、

「どんな人の心の中にも

『誰かを喜ばせたい』 『誰かを幸せにしたい』という温かい心があるんだよ」


と言うことを中心にお伝えしました。

すると、1年生から3年生の皆さんはしっかりとそれを受け止めてくれて、

お友だちを幸せにするカードゲームを、とても嬉しそうに行ってくれました。


そして、4時間目は高学年の「命と心の授業」。

高学年のみなさんには、

「普段当たり前に送っている毎日が、実はどれほど幸せなことなのか」

ということを実感してもらうための授業を行いました。

大人でもついつい忘れてしまう「当り前の幸せ」・・・。

でも、子どもたちはみんなとっても真剣に話を聞いてくれて、

驚くほどの吸収力を見せてくれました。

「私がずっと当たり前だと思ってきたことは、本当はとっても幸せなことなんだと思いました!」

「当たり前だと思っていたことは、本当はありがたいことでした!」


そんな意見がたくさん出てきました。

みんなの視野が一気に広がった瞬間に出会えた気がして、

私の方が圧倒されてしまうほどでした。


素晴らしい先生方と温かな保護者の皆様に囲まれた、城東小学校の元気で明るい生徒さん。

私はそんな皆さんから、今日はたくさんの心の栄養をもらった気がしています。

「またお会いしたい♪」

そんなことを心から思わせてくださる皆さんでした。


最後に・・・

貴重な機会を与えてくださった先生はじめ、お忙しい中、参観をしてくださったみなさん。
そして、楽しく真剣に授業を受けてくれた城東小学校のみんな・・・

今日は本当にありがとうございました!








Posted by なかみゆ/中村美幸 at 17:51 Comments( 0 ) ・講師風景

2013年02月13日

かりがね福祉会様コーチング研修

昨日、かりがね福祉会様でコーチング研修をさせていただきました。

9月から半年間行わせていただいてきた研修も今年度は昨日が最終日。

かりがね福祉会で研修をさせていただくのはこれで3年間目ですが、

スタッフの皆さんには本当に学ばせていただくことが多く、

研修が終わると、私はいつでたくさんの気づきをいただきました。

明るい声であいさつをしてくださることや、

真剣にお話を聞いてくださる姿勢、

相手を思いやるていねいな言葉づかい・・・

施設の中でお会いする方は、みなさんそのように接してくださり、

「本当に人を大切にしてくださる施設なのだ・・・」と何度感じたことでしょう。

そんな素敵な場所で研修を行わせていただいたことに心から感謝の気持ちでいっぱいです。

かりがね福祉会のみなさま、本当にありがとうございました。







Posted by なかみゆ/中村美幸 at 18:23 Comments( 0 ) ・講師風景