2013年04月12日
「いのちの時間」の舞台紹介② (出版してから・・・6)
「いのちの時間」の中で何度か出てくるのが、
病院のある豊科インターから自宅にのある更埴インターに向かう高速から見える、
安曇野の田んぼや畑の風景です。
はじめての外泊の時に見たのは
田おこしがされた春の田んぼ。(146ページ)
最後の外泊の時に見たのは
稲刈りが終わった秋の田んぼ。(218ページ)
季節を感じることのできない病室で生活をしていた私は、
時々許可される外泊のときに、
高速から見える安曇野の田んぼを見ては
一生懸命に時間の流れと季節の変化を感じていました。
病院のある豊科インターから自宅にのある更埴インターに向かう高速から見える、
安曇野の田んぼや畑の風景です。
はじめての外泊の時に見たのは
田おこしがされた春の田んぼ。(146ページ)
最後の外泊の時に見たのは
稲刈りが終わった秋の田んぼ。(218ページ)
季節を感じることのできない病室で生活をしていた私は、
時々許可される外泊のときに、
高速から見える安曇野の田んぼを見ては
一生懸命に時間の流れと季節の変化を感じていました。
豊科インターから更埴インターに向かう途中、
左手に広がる田んぼの風景。
左手に広がる田んぼの風景。
Posted by なかみゆ/中村美幸 at 14:20│Comments(0)
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