出版までの道のり・・・20

なかみゆ/中村美幸

2012年10月16日 15:39

気がついたら「出版までの道のり」も20になりました

振り返ってみたら

「渓太郎との一年間を本にできたらいいなぁ・・・」

と思ったのは今から約2年前。

でも、もちろんその時は夢のまた夢・・・・どころか、

「誰かが書いてくれないかなぁ」 なんて思っていたのが正直なところ。

でも、よーく考えて見れば、

4年位前にコーチングアカデミー長野校校長の舞ちゃんが言っていました。

「みゆの経験は本になるね」。

でも、その頃なんて、まったく人ごとのように聞いていました。

「ん?この人は何言ってるんだろう・・・」。




あのころ、人ごとのように思っていたことが・・・・

夢のまた夢で・・・「誰かが書いてくれないかなぁ」なんて思っていたことが・・・

「人ごと」を「自分ごと」に変えて、

「誰かが」 を「自分が」 に変えたときに夢が叶ったりするんですね。

私はそれを変えるのに何年もかかってしまったけど、

「自分が・・・」と思えるのって、大変だけど幸せなことなんだなぁと実感しています。



先日、出版会社さんから頂いたメールの中にあった「出版計画」「発売日」という言葉を見たときに

なんだか、とってもドキドキしました。

今思えば、そのドキドキは

「はるかかなたにあった夢」が、すぐ見の前にやってきたドキドキだったんだなぁ・・・。

そのドキドキも楽しもう!

「はるかかなたにあった夢」が、実際に自分の手の中で見れるようになるまで・・・。

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