気がついたら「出版までの道のり」も20になりました
振り返ってみたら
「渓太郎との一年間を本にできたらいいなぁ・・・」
と思ったのは今から約2年前。
でも、もちろんその時は夢のまた夢・・・・どころか、
「誰かが書いてくれないかなぁ」 なんて思っていたのが正直なところ。
でも、よーく考えて見れば、
4年位前に
コーチングアカデミー長野校校長の舞ちゃんが言っていました。
「みゆの経験は本になるね」。
でも、その頃なんて、まったく人ごとのように聞いていました。
「ん?この人は何言ってるんだろう・・・」。
あのころ、人ごとのように思っていたことが・・・・
夢のまた夢で・・・「誰かが書いてくれないかなぁ」なんて思っていたことが・・・
「人ごと」を「自分ごと」に変えて、
「誰かが」 を「自分が」 に変えたときに夢が叶ったりするんですね。
私はそれを変えるのに何年もかかってしまったけど、
「自分が・・・」と思えるのって、大変だけど幸せなことなんだなぁと実感しています。
先日、出版会社さんから頂いたメールの中にあった「出版計画」「発売日」という言葉を見たときに
なんだか、とってもドキドキしました。
今思えば、そのドキドキは
「はるかかなたにあった夢」が、すぐ見の前にやってきたドキドキだったんだなぁ・・・。
そのドキドキも楽しもう!
「はるかかなたにあった夢」が、実際に自分の手の中で見れるようになるまで・・・。