昨日14日、平安堂主催「いのちの時間」刊行記念会
『天使が残したメッセージ』が無事終了しました
昨日の長野はとても温かく、どこを見ても桜が満開で
私は、会場に向かう車の中から、お花見をしている人たちを何人も見かけました。
『お花見日和だなぁ・・・』
そんなことを思っていると、
大切な休日にわざわざ会場にお越しくださる方がいることを本当にありがたく思いました。
しばらくして会場に着き、トーク&サイン会の準備をしていると、
後ろの方からなつかしい声が・・・・・・
『こんにちは!』
『え?』 と思って声のする方を向くと・・・
15年前までとてもお世話になっていた方がそこに立っていたのです。
渓太郎を出産後、
ごあいさつもできないまま辞めることになってしまった会社の上司でした。
以前と変わらない穏やかで優しいYさんの笑顔を見た時、
とてもなつかしくて、
15年ぶりの再会が嬉しくて、
おもわず涙がこぼれそうでした。
そんな思わぬ再会からはじまったトーク&サイン会の中には、
何度もお話しを聞きに来てくださっている方もいたり、
すでに何度も本を読んでくださっている方もいたりして、
改めて、今回「いのちの時間」を書かせてもらって
良かったなぁと感じました。
今回、このような企画を立ててくださった平安堂さん、
そして、貴重なお時間を使って今回の刊行記念トーク&サイン会に参加してくださったみなさん、
本当にありがとうございました