『葬祭流儀』千葉版 vol.1にてエッセイが掲載されました。
本を数ページめくったところに
「・・・もう一度自分と向き合い、
どう生きるかを考えることこが本当の終活ではないだろうか・・・」
ということが書かれていました。
渓太郎と闘病をした1年間で私の人生が大きく変わったのは、
まさにここに書かれていることを考えたからでした。
人の命は永遠ではない事実を目の当たりにし続けた1年間。
そんな中で、ひとり
「だから、どう今を生きたらいいのか」
ということを考え続けていました。
きっとこれからも答えを考え続ける大切な問い。
出てきた答えをひとつずつ行動に移して、また問い続けて・・・。
(※内容は「東京多摩版」と同じです)